kitchen image

Oさん宅の様に、ちゃんと生活感があって上品に経年を感じるキッチンにしたい。

おそらく家の中で最も使用頻度の高い部屋になるのだから。

洗練過ぎることなく、

生活感あふれ過ぎることなく。

初打ち合わせ

施工をしてくれるR社さんと現場での初顔合わせ。

イメージシートを渡し、想いを伝える。

イメージの共有の度合いで無駄な時間を短縮できると信じて。

こちらの想いをイメージしてもらいながら

1回目のラフ案と見積もりをあげてもらう。

古い物件で図面に不足分があるので、

現地で計測してもらいながら

ちょうど上の階もフルスケルトンからのリフォーム中だったので、

工事を行っている業者の方から配管や天井、床下の様子をヒアリング。

キッチンのドアはいつも開きっぱなしになっていたので気づかなかったけれど、

70年代当時のままのバネ式両開きドア。

ストッパーも真鍮製でかなりカッコ良し。

色をもう少し明るくして再利用する方向に。

このLDの床板は総取り替えの予定。
限られた予算なので使えるものは使いたいが、

LDの床はこだわりどころなので。

sofa

25年座り続けた arflex ： MARENCO から STANDARD TRADE の ソファに変える予定

座り心地は右の ORS-03A-3Pがシックリくる

置き方と置く場所にもよるかなァ

・・・MARENCO のアームなしだけ残して・・・とかも考えているがなかなかまとまらない

image

レイアウトイメージにイメージ写真 をコラージュしていく。

限られた予算であることは理解していながら

まだ施工との予算の壁に直面していないので

ただひろがるばかり・・・

今だけでも楽しんでおきましょう！

イメージを固めていく

思い描く、建物と同じ時を経たようなそんな人の香りのする家になるのでしょうか。

仮契約も済ませ、8月中の入居に向けての

念願の「ReHOME」 ストーリーが始まります。